勇蔵さん、今年はフルタイム出られました。・゚・(ノД`)・゚・。

開幕してすぐ平日ナイトゲーム更に雨予報とは、なかなかハードルが高い。(行く行かないの選択ではなく、何をどう準備したらいいかのリハビリ期間0なところが)
そしてリーグのホーム開幕戦(メイン2階)とこの日(バクスタ前段)と視界が違いすぎて、しばらく何も見えませんでした\(^o^)/


勇蔵さんを試合で見られるのは嬉しいんだけど、そのコンビ大丈夫かいなという心配があり、結果『90分勇蔵さんをdisってる人』と前の席の人に思われてたんじゃないかと。
disってるんじゃなくて親心なんですけど、
(パギさんに)ボール渡さないで!
(パスコースに)そこじゃない…ほら戻ってくるってことは違うんだよ…
(パススピードに)いいからもう強いの蹴っとけ
的な。
勇蔵さんの強みと今のサッカーがマッチしないのはさすがにわかるので、ハラハラして見守るしかない。

しかも強みのハイボールの競り合いは、ジェイが跳ばないもんだから、間合いが図れなくて(´・ω・`) もうそのままフロントスープレックスかけちゃえよって思ったりしたけど、だんだんコツがわかってきたら脇から頭出して競り勝ったり、身体を前に入れて競り勝ったりしだしたので、そこはさすがだな!と感心してました。
ドゥシャンの方が身長(ジェイに)近いのに…と思ったけど、やっぱりこれは勇蔵さんにしか出来ない仕事かなと。

でも1本後半にチュンくんに通した凄いパスありましたね!あれには「おおおー!!」と。対角フィードは前から得意だったけど、前線のFWに通すなんて。受けてくれたチュンくんもすごかった。(ありがとう🙏その直後の感想が「チュンくん優しい」だった←)
前半にも1本スルーパス出してたんですよね。受け手が出したパスが引っかかって戻ってきちゃったけど。
こういうパスをもっと出せるようになったら評価してもらえるのかなぁ。

しかし灯りの少ない三ツ沢ナイトゲーム、コンデジではさっぱり撮れないので「勇蔵さん、すっかり夜のお仕事の人になっちゃって…明るい光の下で撮りたいよぅ( ˃ ⌑ ˂ഃ )  」とヨヨと泣き崩れるなど←天皇杯は昼間だよとのお言葉いただきました
(余談ですけど公式さんが上げてた選手到着のスーツ写真、完全にお仕事の人じゃないですか…なんのとは言わないけど)
その中でもまあまあ撮れてたやつだけ
これほんの一瞬コソコソっとドゥシャンが耳打ちしてたんだけど、何語でコミュニケーション取ってるんだ🤔となったところ


さて勇蔵さんのお話は置いといて、試合的には押し込みまくりつつ、惜しい結果でしたね。
近くで見るとみんなボールの扱いが気持ち悪いくらい上手くて(褒めてる)、いやーリーグのサブメンバーでこのレベルだもんね贅沢だよね、と見てたのですが。個々のレベルはさておき、連携面とか決め切る力とかがやっぱり開幕スタメン組との違いなのかな、とゲームが進むうちに思うようになりました。
惜しいじゃダメなんだよねこのサッカー。確実に仕留めないと。
前半の押し込んでる間に点が取れなかったのも痛い。相手の方が決定的なシーンが多かった気もするし(現場レベルの感覚値ですが)。
後半同点に追いついてから勢いがあるうちに追加点が取れなかったのも。大津さん3点くらい取れたじゃん!

みよっしはみんな口々に褒めてたし、ほんと川崎戦までにお買取して試合に出したいけど、凄すぎて意味わからないですね…。もはや言語化不可レベル。
川崎戦で不在になることによりみよっしの凄さがより感じられるのか、代わりに出る選手が意地を見せるのか、ここは楽しみ。チーム力向上のためには意地を見せてくれないとね。

最後に生で見た小野伸二さん。CK時に歩いてくるのを見てバクスタ側が「小野伸二…!」とザワッとなったのですが、位置についてボトルの中身を口に含みながらギリっとバクスタを見渡した視線にヒイィとなりました:;(∩´﹏`∩);:
と同時に叔母がヨーロッパ旅行土産に「空港で買ったの」と我が家に持ってきてくれたフェイエノールトの小野伸二タオマフに、誰も反応しなかったことを思い出しました。(良かれと思って買ってきてくれたんだけどね)

とりあえず、寒さ対策で持ってったホットコーヒーのせいで夜寝付けずすっかり寝不足の平日ナイトゲーム明けでした←最近めっきりカフェインに弱い

2019.3.6 wed. ニッパツ三ツ沢球技場
ルヴァン杯グループリーグ
横浜F・マリノス-北海道コンサドーレ札幌
1-1
大津祐樹


+WEC+

とりとめもなく好きなサッカーの話などなど。 マリノス / 勇蔵さん / 古部さん / V長崎 / 横浜猛蹴

0コメント

  • 1000 / 1000