ナビスコ杯清水戦、若いスタメン選手の頑張りが目立ちました。調べてみると、スタメンの平均年齢は24.6歳。(吉田さん、河合くん、オオシあたりが若干引き上げていますが…)GKを入れたディフェンダーの平均年齢は23歳。マリノスにしては、かなり低いと思われます。中でも目に留まったのは、裕介くん。前に後ろに運動量も豊富、上がるタイミングも抜群。仕掛ける勇気もガッツもある。クレバーでもあるんだろうなぁ。毎試合使い続ければ、どんどん成長するんじゃないでしょうか。今後楽しみな選手です。楽しみといえば、山瀬兄弟の共演。不仲説がささやかれる(?)二人に連携はあるのか!・・・ありました。素敵すぎ。フリーキックのときは何喋ってたのかな。でもそれ以上に、キレイなパスがポーンと弟から兄に出ましたね。この二人が一緒にプレーするところももっと見たいですね。吉田さんや幸宏はさすがに最後の方はバテてる感じがしたけど・・・みんな最後まで集中は切らしてなかったようだし(失点シーンは、ジャッジへの抗議からの切り替えが遅かったのね。そこは若さゆえ)、これからが楽しみです。ナビスコ杯予選という中で見れば、1分1敗は決して良くはない結果ですが、1年を通して見れば、開幕5試合目で光明が見えたことは悪くない。選手は、監督のことはさておき「考えるサッカー」をみんなでやればいいんです。5試合目にして、そこに気づいたんじゃないかしら(笑)今年は大いに選手の成長を期待できるよ!
清水戦のイケメン
左サイドに定着して欲しい裕介
お兄さんたちがいなくても頼もしかった勇蔵
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