横浜MのDF中沢佑二(30)が4月の日本代表合宿に向け、同僚のDF栗原勇蔵(24)を強烈に“推薦”した。栗原はすでにW杯アジア3次予選のバーレーン戦の直前にも岡田監督から招集の打診を受けたこともあり、代表選出の可能性は大だ。 抜群の身体能力に加え、守りに安定感を増した栗原を、中沢は絶賛した。「代表に選んでほしいですね。調子はいいし、細かいところも今の勇蔵には言うことがほとんどない。今選ばなくていつって感じです」。日本代表でコンビを組んだ水本、今野には容赦なく叱咤(しった)した中沢が、栗原には文句の付けどころがないという。 栗原本人は「岡田さんだから、わからない」と苦笑いを浮かべるが、特に空中戦では絶対の自信を持っており、FC東京の平山にすら圧勝し「普通の人間にしては頑張ったね」とうそぶくほど。名古屋のヨンセンとも互角の勝負だった。 今回の合宿は、岡田監督が自らの色を出す初めての代表選出となる。横浜M時代に栗原を抜てきした岡田監督だけに、DFの要である中沢からの推薦で、栗原の選出の可能性は高くなりそうだ。 (荒川敬則)
2008年4月12日 紙面から
現状、佑二さんのワンバックみたいなもんだからね。言っちゃえばね。この先の死闘を考えたら、佑二さんがどんどんキツくなる。ということで、頼れる相方としてプッシュするのも当然でしょう。ま、「岡田さんだから、わからない」というのも物凄くわかるけど。>栗原には文句の付けどころがないあの…佑二さんのポカを結構カバーしてあげてたりするんで。文句つけられちゃったらお話にならないんですよねー(笑)それだけ信頼度上がってるってことですね。結局CBは本職じゃなきゃ勤まらないよ。いくらポリバレント流行りだってね。>「普通の人間にしては頑張ったね」とうそぶく…いつ言ったんでしょうかー(・∀・)知らなかった。や、全然頑張った感なかったですけど(笑)これからも勇蔵関連記事&語録を見つけたら地味に拾っていきます。
0コメント