眩しくて 優しくて 切なくて 温かい恋しくて 愛しくて でもそれだけじゃない苦しかった 悔しかった 悲しかった 若すぎたその心励まして支え続けてくれたのは・・・何?
私が今繰り返し聴いている曲の一節。実際のところ、20年以上共に歩き続けてきた仲間に向けての言葉だと解釈しているんだけど、なんとなく今の気持ちにぴったりな気がしています。(いやー、いまどきの音楽は性に合わなくて、いまだに浪花節みたいなバンドが好きなわけですが、それは置いといて)14年半近く、この人たちには、頭ぐりぐりなでてもらったり、背中ぽんと押してもらったり、前向かせてもらったり、いっぱいいっぱい勇気をもらいました。
苦しかった 悔しかった 悲しかった 若すぎた
こんな気持ちを、今選手たちも過去形じゃなく現在形で抱えてるんじゃないかな。だから、背中を押して、前を向かせてあげることが少しでもできたらな…と思ってしまいます。何が出来るかわからないけど…出来ることからちょっとずつ。練習を見に行くことでも、ふれあい広場で直接何かを伝えることでも、手紙を書くことでも、ダンマク出すことでも、応援で声出すことでも、手を叩くことでも。気持ちの力ってあると思う。実力以上のものが出せることもあると思う。実力じゃなきゃ続かないのも事実だけど、まずは勢いに乗せるちょっとのきっかけが必要なはず。週末は三ツ沢での試合。あの小さなスタジアムで、スタンドもピッチも、みんなの気持ちがひとつになる瞬間て、すごく気分がいい。そんな時間を味わえるように、1週間何ができるか考えてみよう。
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