ちょっとだけでも観光のススメ

チームもオフなので、オフらしい話題を。(という名目の観光下調べであったりする)ええ、そうですよ、もう頭は京都でいっぱいです(笑)間にあと3試合挟むとはいえ、もうあと2週間後のことですから、なんとかお許しいただきたい。今日は、夜行バス、サポバスなどで西京極に向かわれる方々へ向けて書いてみます。早朝西京極に着いて、まずはシート貼りなどされると思います。いったんスタジアムに着いてしまうと、街中に戻るのも面倒だし、結局観光なしかーと諦めてしまうのでは。そこで、街中に戻らなくても観光できる場所を探してみました!地理が苦手な私ですが…意外と便利な場所であることを発見したよ、西京極。まず、西京極の駅まで戻ります。で、阪急京都線でお隣の「桂」駅で阪急嵐山線(嵐山行き)へ乗り換えます。さらに1駅「松尾」駅で下車。乗車時間は5~6分ですが、桂での待ち合わせ時間により、トータルで10分~15分程度かかりますが、料金は180円。この松尾には、酒飲みの神様といわれる「松尾大社」、さらに心願成就(特に縁結び、子宝等)で有名な「鈴虫寺」があります。(ユースヲタ女子は「ま、まっちょ大社!行かなくちゃ!」と反応してました(笑))松尾大社のおみくじは、弓矢を射て運を占うものだとか。なかなか個性的です。そして、庭園は重森三玲の手によるものだそうです。のんびり庭園散策もよろしいかと。鈴虫寺は、ご存知のとおり大行列ができるお寺。GW中は特に混雑が予想されるため、通常9時開門のところ、8時頃開門に前倒しを予定しているそうです。サポバスだと若干出遅れそうですが、早朝に夜行バスなどで到着される方はむしろラッキーかと。(なかなか普通に観光に行っても早朝から動くのは厳しいですからね。この際行ってみるのも良いかも)また、松尾を通り過ぎると、次は終点の「嵐山」。西京極からこちらも180円で、時刻によりますが、ほぼ20分以内で着きそうです。阪急嵐山線の嵐山駅は、渡月橋の南側になるようです。渡月橋を渡って北側へ行くと、有名な嵐電(京福電鉄)の嵐山駅があります。この周辺ではお土産購入もできるので、京都らしさも味わえます。(嵐山はんなり・ほっこりスクエアなど)嵐電嵐山駅のホームには、足湯もあります。150円でタオルも付いてくるようなので、手ぶらで行っても楽しめそう。また、すぐ近くの天龍寺は広大な池泉回遊式庭園を持つお寺。確か嵐山を借景し、実際の庭園の広さよりも一層広がりを見せる手法で作られていると聞いた事があります。一度訪れたことがありますが、方丈の廊下に腰を下ろして、ぼーっと庭園風景を眺めているだけでも京都らしくて癒されますよ。もう少し北上すると、よーじやカフェもあります。ちなみに、夜行バスで着かれる方は、京都タワーの大浴場で汗を流すのも一興。嵐山では、ほとんどが宿泊もしくは食事を伴う入浴のみに限定されてしまうようなので、お高くなってしまいます。ざっとこんな感じですが…ちょっとだけでも京都気分を味わいたいという方はどうぞご参考まで。ちなみに、私はシートはサポバス組に任せて、市内に出て美味しいおやつ調達係に名乗り出ました。なので、試合前には書いたような場所の観光はできないのですけどね(笑)

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