昨日の余韻を振り切って、朝から一路信濃路へ。目的地は松本山雅FCのホームスタジアム、アルウィン。北信越リーグの最終節、松本山雅VSツエーゲン金沢の試合を見に行きました。朝から大雨・洪水・雷注意報が出ているという情報を得てナーバスになりましたが、試合中は曇り→晴れという天気になり、最後は暑いくらいでした。村井駅からタクシーに乗ると「みんな続々行ってるよ。さっきから3組連続だよ、さっきの人は東京からって言ってたよ。一人で来るんだもんなぁ、元気なもんだよ」と運転手のおじさんに感心(?)されました。落雷の影響で電車が遅れたため、アルウィン到着時には既に選手のアップが始まっていました。おかげで古部くんのチャントを聞きそびれたのが残念。アルウィンは噂どおり見やすくて良いスタジアムでした。メイン・バクスタはもちろん両ゴール裏にもちゃんと座席があるし、メインには屋根がついているし、トイレもきれいだし。専用スタなのでピッチも近い!ちょっと水はけが良くないのか選手は滑りまくってましたが。試合は、前半に古部くんの猛ダッシュ→折り返しから山道選手がゴールを決めて、ツエーゲンが先制。古部くんナイスランでした。後半、クリゾン選手が2得点を追加して、ツエーゲンが勝利。古部くんは攻守に走り回って活躍してました。試合速報だと得点者しかわからないのですが、得点してなくてもちゃんと貢献してるのだというのが、目の前で見てよくわかったので嬉しかったです。ゴール決められればもっと良かったけどね。惜しいシーンもあったし。「ぎゃー、健太健太!」って超叫んでたと思います(笑)クリゾン選手がゴールを決めたシーンでは喜びの輪に加わっていかなかったので(ちょっと距離もあったし)、「あれ、喜ばないの?」と思ったら、近くにいた秋田選手と手を打ち合わせてぴょんぴょん跳ねて喜んでたのが可愛かったです。ちょっと萌え(笑)試合後、出待ちができれば…と出口に人が集まっているのを見つけて近寄ってみたら、どうも皆さんマリサポさんだったようです。出てきた古部くんは、10人くらいに囲まれていました。ちょっとだけ話をさせてもらって「横浜で待ってるので、絶対帰ってきてください!」って伝えました。久しぶりにあの笑顔を見たらほんわかして、一人(前日ドタキャンをされて結局一人で行きました…)旅の疲れや不安も吹っ飛びました!そうそう、エコバッグ(WITH 32の)をしっかり荷物入れて使ってましたよ。今日の試合を見たら、戦力として必要な選手なんだと実感しましたが、でもやっぱり早く帰ってきて欲しい!
ツエーゲンのサポーター席古部くんの幕もあります
古部くんアシストの1点目
セットプレーツエーゲンは結構小さい選手も多く、古部くんは中でも図抜けて長身でした
試合終了後、スタンドに挨拶隣が2得点のクリゾン選手、更にその隣が一緒に飛び跳ねて喜んでた秋田選手文字情報のみだった選手が目の前でプレーしてるのを見るのは不思議な気分
相手ベンチに挨拶に来た山雅の選手赤いスパイクの9番がユースOBの木村勝太選手です
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