Baby,Run and Run

京都戦では、真っ赤に燃えるキャプテンマークを付けて出てきた勇蔵。気合の表れでしょうか。(しかし、メガネスーパーと紛らわしくて気付かなかったとか言われました…おおーい)今季初先発の金井くんの後ろに回ってフォローしてたり(一時的にだけのようだったけど)、割と落ち着いて守備していた模様。直樹さんの隣でやるのも好きなのかもね。ラインコントロールとか声出すのとかは見習ってほしいんだけど。で、いつになく攻撃意識が高い。ミドルを打った場面では、思わずキャーとかギャーとか言ってしまいました。ああいうのが見たかったのよー(≧∀≦)CKでは相変わらずどんぴしゃで当たらないけど…。でもボールが切れるまで戻らなかったり、なんか頑張って折り返しちゃってたり、結構いいところにいましたね。結局点取ったのは別の人だったわけですが…ああいうところ、もっともっと見たい。後ろが安泰であればこその攻撃参加ですけどね。久しぶりのばんざーい!はなんだかぐだぐだで、直樹さんに先を越されちゃったりしてましたが、先頭で戻ってくるのは譲らなかったよ。よしよし。では一応記事クリップ。なんか最近またやんちゃ伝説が掘り起こされてますなぁ。(そしてあだ名のセンスがどうも・・・) [オ~レ!オレ、オレ、俺]横浜M DF・栗原 勇蔵(25) ◆J1第20節第1日 横浜M3―0京都(1日・日産スタジアム) 日本代表DF中沢が負傷欠場したが、横浜Mの木村浩吉監督(48)は動じない。その裏には強力な守備陣への確固たる信頼がある。この日、キャプテンマークを巻いたセンターバックもそのひとり。序盤からスピードと強さで京都FWパウリーニョを抑え、前半22分には約40メートルの強烈なミドルも披露。完封勝利に貢献し、「ボンバー(中沢)が抜けてたから、みんな少しずつ集中していた。それが良かったと思う」と笑顔を浮かべた。 幼いころからやんちゃな一面があり、入団当初から「ケンカ番長」の異名を取る。ネット上でも数々の伝説が話題になり「小中高はめちゃくちゃだった。かあちゃんが毎日呼び出されていた」と回想する。小1から新日本プロレスの熱狂的なファンで、ずば抜けた身体能力を持つことが「番長」誕生の要因だった。 中学時代に背筋テストで200キロ以上を記録。「背筋」とあだ名をつけられ、腕が太すぎ「マグワイア」と呼ばれたこともある。以前、地元のゲームセンターでパンチ力が計測できるゲーム機で遊んでいると、見知らぬ男性に「君、強いね」と体を入念に触られた。実は有名ボクシングジムの人間で、その場でスカウトされた。自身も「サッカーよりセンスがあったかも」と苦笑する。 オシム体制で日本代表デビューも飾っており、その実力はチームメートの松田や中沢らW杯出場経験のある強力DF陣も認める。横浜Mが誇る「番長」が今後も結果を出し続ければ、南アフリカW杯のピッチも見てくる。 ◆栗原 勇蔵(くりはら・ゆうぞう)1983年9月18日、神奈川県生まれ。25歳。小学時代はFWとしてプレーし、中学入学時に横浜Mジュニアユースに入団。その後、MFなどでもプレーし、センターバックとしてトップへ昇格した。03年U―20(20歳以下)世界ユース選手権(現U―20W杯)に出場。06年8月のトリニダード・トバゴ戦でA代表デビュー。184センチ、80キロ。

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