ちょうど1週間前のことになります。スペシャルウィークで勇蔵とふれあった後、金井くんのファンと宏太のファンにくっついて、あざみ野散策(正式名称:江田・あざみ野散策)に行ってきました。なんのことかとお思いの方は、お手元にTRICOLOR夏号をご用意の上、P16~17をご覧ください。つまりなんだ、金井くんと宏太のゆかりの地巡りってことですね。ぶっちゃけゆかりの地にはそんなに興味がありませんでしたが、なんだかんだ面白そうなのでカメラマンも兼ねて着いていきました。まず最初の目的地は江田駅から徒歩数分のところにある中華料理屋さん「花だん」。えー、横浜市内にあるのに、マリノスタウンからは自由が丘経由でなぜか一度東京に出るという謎ルート。どこに向かってるんですかね…?って感じだった。「花だん」さんに到着すると、ちょうど少しお昼時間を過ぎていたのもあって、お客さんは1組のみ。ということで手前の席に着いて、あらかじめ決められていた(冊子で2人が食べていた)メニューをオーダー。私がいただけるのは、肉野菜イタメと半ライスというメニューに勝手に決められていました(笑)こそこそとTRICOLORを開いていたのに、お店のおばちゃんに早速見つかり、いろいろと話しかけられました。それによると、これに載ってから、まだ食べに来た人やこれを持ってお店を訪れた人はいないらしい。ポスターは貼りに来たけど、やっぱり誰も食べに来ないらしい…。で、そのとき座った席はあっちよー、と言われたんだけど、壁にかかっていた額の中の文字からしてそうだと思ったけど、そっちは人が座ってるんですもん、どいてって言えないじゃないですか(笑)おばちゃんもそっちのお客さんどかしてくれるわけでもなかったので、そこは妥協。(したらやっぱりダメ出しが出たらしく、金井の人と宏太の人はリベンジに行くらしいよ)
なんやかんやありましたが、お食事はとっても美味しくいただきました。お値段も良心的なのでお近くの方はぜひ!TRICOLOR片手に訪れてみてください。金井くんと宏太を再現した面白い写真があるのだけど、それはさすがにNGなので、お店の外観といただいたお食事のみ公開。続いて、初蹴りをしたグラウンドへ。
撮影時と同様中には入れないようになってました。金井の人と宏太の人は、撮影ポジションまで細かく研究して同じ角度で写真を撮ろうと頑張っていました。周りにはなぜか栗の木が多く、割れたイガがたくさん転がってました。なんか高級住宅地なのに懐かしい感じもする不思議な土地。そしてバスに乗って「鴨池公園」へ移動。鹿児島の鴨池ではありません。念のため。
ここでは幼少の頃、ボールを蹴った広場や、ざりがにを釣った川があるということでしたが・・・ボールを蹴ったらしい広場はものすごい草が生い茂っていてめちゃくちゃ蚊にさされたし(それでも写真を撮れと被写体の2人よりも更に草を掻き分けて歩く羽目になりました・・・「着いてきたの自分じゃないですか!」とか言われながら)、ざりがには到底いそうにないほど川の流れはちょろちょろで、非常に残念でした。でもなんかこんな自然の中で過ごせたらいいなぁっていうような広場でした。楽しそうなログハウスもあったし。更に日は傾きつつありましたが、あざみ野へ移動して、フットボールパークへ。こちらでは・・・もはや由来がよくわかりませんが、とにかく2人がゴールにつかまってぶら下がったりしてた可愛い写真があるところです(投げやり)。しかし、えー・・・残念ながらコートは使用中。何故か3人でフットサルチームの少年たちの練習を見守って帰ってきました。こちらについても後日リベンジされるそうです。自分のカメラに証拠を収められないのは残念だけど。最後、あざみ野の駅前でご飯を食べて、なんだか勇蔵とふれあったのが遠い昔のような気がするなぁという気分でまったりして帰りました。帰ったら帰ったで地元でマリサポが飲んでいるという情報をかぎつけて、ちょびっと立ち寄ってしまったので、大変濃い一日になりました。マリサポらしいけどおばかな一日ということで。以上あざみ野散策レポート、簡単ですが終了です!・・・つか、瀬谷散策も行ってないのにー(><)次は瀬谷で!<ランキング参加中。クリックお願いします!>
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