土曜日からの5日間で3日間千葉にいるって…どういうことー!当初の予定ではこんなはずじゃなかったのですが。うん、でもやっぱりサッカー見るの好きだし、楽しいしね。遠いけど、いい加減慣れました、横浜→市原間の移動。まぁ大変疲れたことは確かですが。着いたときにはまだ3位決定戦が終わっていなくて、ちょうどtonan前橋が延長前半に勝ち越し点を得点する直前くらいでした。まだ外にいたので、得点は見てないのですが。というわけで、3位はtonan前橋。北信越勢が1.2.3フィニッシュになるかと思ったのですが、前橋が大健闘。3位になる意義が見出せないAC長野パルセイロとのモチベーション差だったのでしょうか。まぁ試合は見られていないのでなんとも言えませんが。試合終了後はそのまま3位表彰式。その後はいよいよ決勝戦。メインスタンドのツエーゲンベンチ後ろ側で見てました。古部くんは、今日は右サイド(これまではだいたい左サイド)でスタメン。開始早々足を傷めた様子の古部くん。昨日も見に来ていた古部ファンとしては先輩のMちゃんによると、昨日も足首をやって、それをおしてフル出場してたとのこと。昨日と同じ方か、それとも逆の方か。いずれにしても、おそらくそのせいで精彩を欠いていました。思い切りの良さも見られないし、走り出しも遅れてるし、無理ならやめといた方が…とすら思える動き。それでも出場を直訴してのスタメンだったと思いますが。序盤は古部くんの動きがよくないせいもあり、連携がなかなか取れないツエーゲン。もちろん全員に連戦の疲れもあるでしょう。ペースを握って山雅陣内に攻め込みつつも決め手を欠きます。そんな中、ソノが自陣で奪われたパスをゴール前まで持ち込まれ、山雅に先制を許します。ここで一気に山雅ペースに。これまで4日間、先制を許した試合がないツエーゲン。早い時間に追いつけばチャンスはあると思われましたが、前半は無得点。ハーフタイムを終えて、ビジュに代えて斉藤を投入。そして迎えたコーナーキックのチャンス。根本のキックを諸江が高い打点でヘディング。これがきれいにゴールに突き刺さって、ツエーゲンが同点に。ここで一気呵成に攻め込みたいところでしたが、不可解な笛も度重なり、勢いに乗れません。攻めあぐねる中、山雅にスーパーミドルで追加点を許し、万事休す。全国6200の社会人チームの頂点に立ったのは、松本山雅でした。ツエーゲン金沢も堂々の準優勝。どちらも立派な成績です。正直、夏にアルウィンで北信越リーグの松本山雅vsツエーゲン金沢を見たときは、両チームともここまでのチームとは思ってもみませんでした。両チームとも北信越リーグが終わった後の試合で少しずつ力をつけていたのだと思います。(自分の思い入れの差もあるかもしれないけど)次に顔を合わせるのは、地域決勝の決勝リーグでしょうか。どちらのチームもJFL昇格に向けて、並々ならぬ決意が見られました。ここまで白熱の試合が見られるとは会場に足を運ぶまでは期待していなかったけど、いい試合だったと思います。入場無料とはいえ交通費は結構かかりましたが…そしてかなり体力も消耗しましたが…純粋にサッカー観戦を楽しむことができて、本当に貴重な体験になりました。ま、決勝はツエーゲンに肩入れしすぎましたけどー。以上、簡単ながら試合レポでした。雑感と写真は明日。<ランキング参加中。クリックお願いします!>
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