ということで、京都に旅立つ前に最後のまともな(?)更新。1次リーグは土曜日から月曜日の3連休中に行われます。出場チームの条件というのが、公式サイトを見てもちょっとめんどくさくて(おい)理解しづらかったのですが、全社の頃から拝見するようになったブログに詳しく判りやすく説明されていたので、そちらをぜひごらんいただくとして。>>第33回地域リーグ決勝大会プレビュー!基礎知識編!古部くんのツエーゲン金沢は、高知で開催されるグループDになりました。同じグループには、・ヴォルカ鹿児島・徳島ヴォルティス・セカンド・三洋電機洲本の3チーム。総当りで3日間で3試合をこなします。全社と違って、45分ハーフだそうですが、延長はなく、即PKに突入。その結果で勝ち点が振り分けられるというレギュレーションだそうです。45分ハーフだとか即PKとかも、つい先日知ったばかり。(全社のときは日産とのはしごの都合もあったから試合時間とか詳しく調べたんですが…行かないとなると油断していけませんね)3試合とも第1試合で11時キックオフなので、初日なんかはホムスタに向かう頃には既に結果がわかっているのですね。ドキドキ。勝ち点制なのでそのあたりの駆け引きもあったりするようですが…とにかく全試合でゴールを狙って、3勝を目指していただきたいですね、古部くんには。チームは明日には移動するみたいです。またバスなのかな。長旅ご苦労様です。アルウィンには行くから、必ず1位抜けで!
JFL昇格へ燃える ツエーゲン金沢、全国地域サッカー決勝大会へ JFL(日本フットボールリーグ)昇格を懸け、21日に開幕する第33回全国地域サッカーリーグ決勝大会にツエーゲン金沢が出場する。創立4年目でつかんだ初舞台へ上野展裕監督はじめイレブンは闘志満々で、17日は雨の中、県陸上競技場サブグラウンドで最後の調整に励み、1次ラウンド突破へ意欲をみなぎらせた。 ツエーゲン金沢は上野監督、栗本直、マルドーニ両コーチを迎え、新体制で臨んだ今季、北信越フットボールリーグ1部で前期を4勝2敗1分けの3位で折り返し、後期は6勝1敗の1位だったが、通算10勝3敗1分けの3位でリーグ制覇を逃した。 しかし、リーグ最少の9失点、得点もAC長野パルセイロに次ぐ49得点をマークし、先月、千葉県で開催された全国社会人サッカー選手権で快進撃をみせ、決勝で松本山雅FCに1-2で惜敗したものの、堂々の準優勝を果たしてJFL昇格へ夢をつないだ。 全国地域サッカーリーグ決勝大会には全国各地域リーグの優勝チームなど16チームが出場、4ブロックに分かれて1次ラウンドが行われた後、各ブロック1位による決勝ラウンドで争われる。 ツエーゲン金沢は21~23日に高知県立春野総合運動公園球技場で行われる1次ラウンドのDグループで徳島ヴォルティス・セカンド(四国1位)、ヴォルカ鹿児島(九州2位)、三洋電機洲本(関西2位)と対戦、12月4~6日に長野県松本市の総合球技場アルウィンで行われる決勝ラウンド進出を目指す。 現在、今大会の上位2チームがJFLに自動昇格し、3位がJFL16位との入れ替え戦に回る仕組みとなっているが、JFLからJ2への昇格チーム数やJFLから脱退するチームの動向などにより、決勝ラウンドに進めれば、JFL昇格のチャンスが残る。 上野監督は「どんな状況でも自分たちの流れをつくれるタフなチームになった。厳しい相手ばかりだが、一戦一戦大事に戦う」と手応えを示し、全国社会人選手権の準々決勝から3試合連続ゴールを挙げて準優勝の原動力となったDF諸江健太も「チャンスをものにし、応援してくれる人たちに恩返ししたい」と力を込めた。
ちなみに、郁弥くんがいるグルージャ盛岡は福島開催のグループA、天皇杯のジャイキリで一気に有名になった、マリノスユースOB木村勝太くんがいる松本山雅は鳥取開催のグループCです。それぞれ1位抜けできたら、アルウィンであいまみえられて楽しいだろうなぁ。みんな頑張れ!
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