朝から勇蔵祭りでしたねー。なんだろうこの盛り上がり。いやね、代表関連の話題には踊らされないぞ!と心に決めるぐらいの勢いで思ってるんですけど(だって岡ちゃんつれないんだもの…)、今回はさすがになくはない話かなーと思い始めるくらいにはなっています。テストとはいえ先発はどうかわからないですが、呼ばれるのはあるかなぁと。しかしテストだからこそ使わなきゃわからないという部分もあるわけで。岡ちゃんよく日産いらしてますが、誰見てるかわかったもんじゃないからな。勇蔵さんはどうせ目に入ってないんだろうと思ってたけど、今までホントに目に入ってなかったんだったら、お試ししないとわからないよね。なんというか、代表の話題には素直になれませんよ。あんまりテンション上げ過ぎるとドーンと落とされたりするので、あんまり過剰に期待しないようにしておきます。ひねくれてるんじゃなくて、つとめて静観しているんですよ!こっから大逆転で本戦出場とかなったら大変嬉しいことですが。とりあえず、選手発表の29日が気になるのは久しぶりですね。楽しみとか待ち遠しいということにはしないでおきますよ(笑)一応関連記事をクリップしておこうかと思ったんだけど…多すぎる!どうしようかな。勇蔵メインの記事だけ引用しておきますか。記念だし。
栗原代表入り!俊輔効果で横浜Mからセルビア戦大量招集! 日本代表の岡田武史監督(53)が、4月7日のセルビア戦にMF中村俊輔(31)加入効果で絶好調のDF栗原勇蔵(26)ら横浜M勢を大量招集する方針を固めたことが23日、分かった。横浜Mの木村和司監督(51)との電話会談で数人の抜てきを伝えた。5月中旬の南アW杯メンバー23人発表前の最後の実戦テスト。俊輔とのホットラインで栗原が逆転切符をつかみ取る。 7年半ぶりの古巣復帰で2連勝をもたらした俊輔効果は絶大だった。13日の湘南戦、20日の川崎戦で俊輔のCKからヘディング弾を決めたDF栗原が代表に名を連ねそうだ。「可能性がある選手を呼んでみたい」。この日、約2時間のスタッフ会議を終えた指揮官は、29日に発表するセルビア戦での新戦力招集計画を明かした。 具体的な名前は言及しなかったが、実は水面下で招集準備を整えていた。横浜Mの木村監督に「ちょっと多めに(代表選手を)持っていくぞ」と電話で直接オファーしたという。「試合で使ってくれるならいい。チームにとっても喜ばしい」と木村監督は返答。2月の東アジア選手権で退場した闘莉王が出場停止となるため、横浜M・中沢に次ぐセンターバック探しが急務となる。その第1候補が栗原だ。代表で主力の俊輔とDF中沢に加え、MF山瀬も有力視されている。これまでも候補には渡辺、狩野が入っており、横浜Mから4人以上が呼ばれる可能性がある。 栗原は代表では06年8月のトリニダード・トバゴ戦で途中出場しただけ。岡田ジャパンでは08年4月の合宿で1度招集されただけだが、横浜M監督時代に岡田イズムの薫陶を受けている。「大きく変わったことは俊さんが来たことだけ。(漫画「ドラゴンボール」の)最長老様のように潜在能力を引き出してくれた」と話す栗原は、DF陣底上げの起爆剤に期待されている。 「勇蔵のヘディングは代表レベル」と俊輔も絶賛する空中戦の強さと身体能力が武器。「自分は主役じゃない。2番目でいいけれど、もし土壇場で呼ばれて、南アを経験できることは大きい」と燃える。俊輔とのホットラインでゴールを量産する秘密兵器が、セルビア戦でラストチャンスをつかみ取る。 ◆栗原 勇蔵(くりはら・ゆうぞう)1983年9月18日、横浜市生まれ。26歳。中学入学時に横浜Mジュニアユースに入団。その後、DFとしてトップへ昇格した。2003年U―20世界ユース(現U―20W杯)に出場、同年4月26日、市原戦でプロ初出場。184センチ、80キロ。国際Aマッチは1試合、0得点。2010年3月24日 スポーツ報知
栗原 2年ぶり代表復帰 闘莉王出場停止で即先発 日本代表・岡田武史監督(53)は23日、東京・JFAハウスでスタッフミーティングを開き、国内組最終テストとなる4月7日のセルビア戦(長居)で、「あまりボクがつかんでいない選手を呼びたいし、使いたい」と十分にチャンスを与えられなかった選手を招集し、積極的に起用する方針を示した。その候補は、08年4月の代表合宿以来、代表招集のない横浜MのDF栗原勇蔵ら。国内組の見直し作業が、セルビア戦で行われる。 栗原にとっては08年4月の代表合宿以来、2年ぶりの岡田ジャパン選出となる。さらにはオシムジャパン時代の06年8月9日以来、4年ぶりの国際Aマッチ出場が事実上決まった。 横浜M・木村監督の話では岡田監督から「ちょっと多めに(選手を)持っていくぞ」と連絡が入ったという。木村監督は「多めって、偉そうに。ちょっと、気合が入り過ぎて壊れたりしなきゃいいが」と苦笑いを浮かべた。 木村監督の想定では中沢、俊輔に加え、栗原、山瀬が代表入りの有力候補。闘莉王のセルビア戦出場停止が決まったため「新しい選手を使う」と岡田監督は明言しており、栗原の選出、即スタメン起用が決定的だ。 栗原は「まだ知らないことだからなんとも言えないけど」と前置きしながら「岡田監督は自分のプレーをよく知ってるはず。昨年から変わったことといえば、俊さん(俊輔)が入ったことだけ。2ゴールとも俊さんからだし、チーム状況がいいからDFも思い切りいける」と俊輔効果を強調した。 「代表にも多く選手を出したい」という木村監督の目標は早くも達成。絶大な俊輔効果は多くの波及効果を生みそうだ。 (荒川敬則)2010年3月24日 中日スポーツ
その他◆横浜M・中沢「栗原でCBは連係バッチリ」 サンスポ◆横浜の“KYコンビ”俊輔効果で代表復帰へ スポニチ◆岡ちゃん電話でポロリ「横浜から多めに」 日刊スポーツ◆岡田JAPAN、国内組“敗者復活戦” デイリー…日刊さんはもう少し勇蔵寄りの記事が後で上がったりしないですかね。
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