浴衣で伝統芸能からの女子会

8/14(日)は横浜能楽堂へ狂言を見に行きました。セブンチケットで発券したとき、レジのおばちゃんに「高尚なご趣味で」と言われたけど、狂言は昔のコントみたいな感じだからお気軽だし、横浜能楽堂の狂言堂は2,000円で見られるので大変お得なイベント。もう44回もやってるらしいですが、皆勤の方もいらっしゃるそうで。私は去年教えていただいてから、茂山家だけ選んで見てるのでまだ3回ですけど。それだけ回数重ねてるイベントなので、ド定番な演目だけでなく、なかなか見たことない演目も見られるので面白いです。この日見たのは、「金藤左衛門(きんとうざえもん)」と「鼻取相撲(はなとりずもう)」。どっちも初めて見ました。「金藤左衛門」は、短めでわーわーにぎやかで、ぱっと笑わせる感じ。「鼻取相撲」は、50分という長めの演目ですが、見てたらそう長い感じはしなかったけど、終わり方はよくある狂言の賑やかな感じではなかったので、ちょっと不思議な感じ。でも面白かったです。言葉難しいんじゃないの?とか言われるけど、見てたらよくある言い回しはわかるようになるし、全部が全部なんて言ってるかわからなくても流れで笑えるので(笑)狂言は伝統芸能の中でも入りやすいので、ぜひトライしてみてください。(私も他の伝統芸能はまだ食わず嫌いのままです…とかいうと引っ張っていかれそうだけど、時間と懐に余裕が出るまで待ってください(苦笑))で、お手軽とはいえ伝統芸能なので、せっかくだから和装で行きましょう!とマリサポの某女史と浴衣(を衿つきで着物風にして)で行きました。浴衣は先日野津田に着ていったのと同じもの。着方と帯結びに納得がいかなかったのでリベンジしました。前回より落ち着いて着たからかまぁまぁ納得だけど…やっぱり着せてもらったときには出ないシワとかが出るんだなぁ。不思議。練習なしで着るからいけないんですけどね。でも、衣紋抜くコツはつかめました。で、能楽堂から坂を下りて桜木町の駅前へ。ウイマリ配布してる人たちのところへ顔を出してきました。残念ながら浴衣だと何の客引きだ…みたいになるので配布のお手伝いはできず、荷物番という名のお邪魔虫でしたけど(苦笑)そして配布終了後の立ち話の流れから、某有名女子高生と野毛のアイドルと浴衣の某女史という不思議なメンバー(というかたぶんその3人に自分が加わってるのが一番不自然(汗))で女子会ご飯に行って、サッカーの話いっぱいして帰ってきました。サッカー詳しい人と話してると自分の浅慮さが目立つのでアレですが、でも楽しいは楽しいですね。女子高生ちゃんはサテとか地決とかで古部さんのプレーも見てくださっていたので、話せて良かったなぁ。しかし相変わらず自分的には褒めどころがよくわからないので、今の古部さんもぜひ見ていただきたいところ←たぶん運動量云々なのは変わらないであろう(笑)
この前よりましに着られたので前から風強かったので裾めくれてますけど(汗)

+WEC+

とりとめもなく好きなサッカーの話などなど。 マリノス / 勇蔵さん / 古部さん / V長崎 / 横浜猛蹴

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