前後半で見る場所変えたい!(先々週の土日の話)

先々週なので、セレッソ戦@三ツ沢の話です。古すぎひどい(苦笑)雨の三ツ沢でバクスタで座って見てるのはむしろ苦行、というのを学んだので、今回は久しぶりに三ツ沢ゴール裏に行ってみました。メイン寄りに席を押さえたので、前半は勇蔵さんがよーく見えてウハウハでした。そうそう試合前には一平くんも現れたので、芸達者ぶりを堪能させていただきました。(そしてマリノスくんが貫録でお立ち台に呼んで一緒に盆踊りしてる間も、一生懸命振付通りに踊るマリノスケが不憫でありました…)しかし前半の守備は相変わらず完璧なんだよ!もー、ウハウハどころの話じゃないんだよ!大満足なの!後半に毎回失点するというのは、見てないところで何かあるんだよね?(後半はやはり距離的に完全には見えない)前にサッカーのことよく知らない人に「サッカーって、前後半で見る場所移動するんですか?」って聞かれたというのを誰かから聞いたことがあるんですが、真面目に移動したい…と思ったり。前後半全部見てみたいんだよね。前半は守備を堪能して、後半はこっちに向かって攻撃してくるのが楽しみ、っつーのはあるんですが、今守備が面白すぎるので、前後半守備を見たいっていうのもあったりして。いやー、DFマニアは大変ですよ(笑)しかしまぁキャプテンぶりも板に着いちゃって、なんなの毎試合の成長っぷりが怖いです。まさに大器晩成型だなー(*´艸`)そして翌日は、午前中から保土ヶ谷へ。SC相模原にいる元金沢っ子を見に、全社関東予選の観戦でした。実は5月に一度リーグ戦を見に行ってるんですね。その時のことは書こうと思いつつ書いてる暇がありませんでしたけど、元金沢っ子の慶太と哲ちゃんが2人ともゴールしたので美味しい試合でした。保土ヶ谷はマリノスタウンのスタンドから見るような感じで見られるので、近くて楽しい。(そしてスタンドの柵で手前ピッチサイドが見えないのも同じ…)そして麻溝まで行くことを考えたら断然近い。SC相模原の対戦相手は同じリーグのFC KOREA。相模原の試合運びは非常にもやもやする感じで…いや実力が拮抗してるからなのかな?とも思ったけども、それにしても。最後、どうしても勝ちたいという気持ちが強かったKOREAに軍配が上がった感じでしたね。試合後のあいさつを見てても、勝ちたかった、悔しいという気持ちが見えなかったし、どうなのよ、ともやもや。そもそも哲ちゃんは何してるんだー!あの推進力、もっと見たいのにサブとか!気合入れに出待ちしたかったのですが、第2試合が面白くて出待ちしてる時間がありませんでした。ま、いいのだ、わかってるだろうし。第2試合は、横浜猛蹴(よこはまたける)と工学院F・マリノスの2部同士の対決。工学院を見るのは初めてでしたが、なかなかテクニックはありますな。そして面白かったのが猛蹴のサッカー。まさに現代サッカーって感じでしたね。自分の好きな格闘技サッカーは前時代的なものなのねー…って寂しくなっちゃうような。ボールを受けた選手は必ず前を向いているし、ワンタッチツータッチでポンポンボール回してくし、マイボールにしたら絶対ゴール前まで運んでシュートで終わるぞ!っていう意識が明確。後半、工学院が対策してきたので少し停滞したけど、前半は圧巻でした。下手したら今のJリーグより面白いサッカーしてるんじゃないかしら。工学院も完成度は猛蹴より低かったけど、志向するサッカーのタイプは似てたかな、と。あと猛蹴のスタンドからの応援が面白かったです(笑)お母さん(?)たちの「たけるー!たけるー!たけるー!」ていう声がすごかった。そしてたけるたける言ってるのに、途中で「たけるー!たけるー!たけるー!みせ!みせ!」ってなるので、「…みせ?」と。三瀬さんという選手がいたのですね。三瀬さんにボールが渡った時の声援が半端なかったです。おかげで覚えて帰ってきましたよ(笑)猛蹴に「たける」くんという選手が加入したらどうなるんだろう?とかいう余計な心配をしながら観戦してました。猛蹴のサッカーは自分の好きなタイプのサッカーじゃないんだけど、単純に楽しかったのでまた見たいなーと思いました。選手たちも楽しんでやってるみたいで良かったですね。第2試合が終わった後は、川崎ユースと市船のプリンス?があったようなのですが、さすがにそこまでは見てられん…と帰ってきました。

+WEC+

とりとめもなく好きなサッカーの話などなど。 マリノス / 勇蔵さん / 古部さん / V長崎 / 横浜猛蹴

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