関東社会人2部前期第2節 大成シティFC坂戸-横浜猛蹴@坂戸市民総合運動公園

副都心線直結の恩恵を初めて受けた遠征でした。和光市まで乗り換えなしで行き、隣のホームの東武東上線に乗り換えるだけという。時間の割には楽はできたかな。北坂戸の駅からはタクシーで1回メーターが上がった程度で、乗り合わせていけばバス代くらい。周囲には畑が広がるのどかな環境でした。到着したときにはすでにアップが始まっていたので、敷地内のどこが会場なのかすぐにわかりました。青野さんの奥さんに「あっち側なら中に入って見ていいそうですよ」と教えていただき、バック側のフェンスの中へ。ピッチレベルというよりピッチより若干下がった高さからの見学になりました。タッチラインも近いので正直怖い(笑)ただピッチが近いし観客は少ないので、ピッチ上の声が聞こえてきて面白かったです。ラインコントロールも「ちょっと上げようかー」な感じで、えっ、そんな緩いの?(笑)とか。前節は縦目線だし遠いし寒いしで気が遠くなりかけたけど、やっぱり地域リーグの魅力はこの近さかなとも思うので(近すぎてもあれだけど)、2節にしてやっと始まった感も。サッカーとしては多少俯瞰した方がやはりわかりやすいよなとも思ったばかりなのですが←立ち上がりにセットプレーからするするっと2失点してしまって、うーんどうしたー?という展開。後ろの選手は去年から変わってないし連携面でそんなに心配はないと思うのだけど。おそらくほとんど土のグラウンドに近い状態のピッチで、猛蹴のサッカーにはちょっと難しいコンディションだったのかな。逆に坂戸の選手はそのグラウンドコンディションを生かしたサッカーをしていたようで、そこはホームの利があったかなと。後半はさすがにアジャストしてきて猛蹴らしい息つく暇ない押せ押せの展開になったし、オウンゴールを献上した永埜氏も自分で2点取り返したし、鈴木さんのゴールもうまかったし、面白くなりました。最後PKで突き放されてしまったのが惜しかったけど、楽しいサッカーが見られました。バンディオンセから戻ってきた颯太くんも後半途中から出場。まだキレが戻っていないようだしゲームにもうまく入れていなかった印象だけど、久しぶりにプレーを見られて嬉しかった。なんといっても猛蹴にハマるきっかけになった選手だしね。次節以降に期待です。そして、某選手のお父様があのサッカーは人工芝ならうまくいくかもなと仰っていたので、次節、首位の工学院に猛蹴のサッカーで立ち向かっていただきましょう!【結果】大成シティFC坂戸4-3(3-1,1-2)横浜猛蹴【得点】1分:鈴木竜(坂戸)3分:オウンゴール(坂戸)20分:永埜32分:斉藤(坂戸)52分:鈴木65分:永埜83分:鈴木竜(坂戸)【警告】75分:飯尾80分:三瀬【スタメン】森嶋・二宮・望月・栗原・飯尾・本名(C)・関口・斎藤直・永埜・鈴木・飯田【交代】飯田→鳥毛本名→三瀬
近かったのに写真失敗しまくってたのでちょっとだけ
今度は3点全部相手側のゴールに頼みますよー笑
頼もしい人が帰ってきましたよこれからコンディション上げていってくれるでしょう!そうそう、試合開始前に翼くんと岬くんが爽やかにリーグパンフレットを売りに来たのですが、後になってから「キャプテン翼コンビだった…!」と気が付きました(笑)さて、明日は工学院からの柏ですー!

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