【振り返り観戦記(旅行記?)山形編】その1

2020年に突入しました。
あけましておめでとうございます。
今年もまあマイペースに各分野観戦しつつ、書き残していければと思います。

さて昨年途中で中断してしまって書けていない分を振り返りつつ書いていこうと思います。
まずは11月に行った山形の話から。(一番まとまってネタがあるから)

スケジュールが出てから長崎戦で山形に行こうと考えていました。前日の土曜日にマリノスのホーム札幌戦があったので、今回は試合当日入り。そして往路は気になっていた「とれいゆつばさ」に乗って行くことに。土日のみ運行の、列車内に足湯がついている列車なのです。日曜出発なので往路以外チャンスなしということで、東京ー福島間をやまびこで、福島ー山形間をとれいゆつばさでという行程できっぷを取りました。

とれいゆの足湯はびゅう商品のパッケージツアーを取ると必ず予約できるのですが、あいにく2名からのみの販売だったので、余りがあればという当日券に賭けました。実際に乗車してみたら、あまり乗客がおらず…向かい合いのお座敷席もあったのですが、いっぱいで知らない人と向かい合いになったらさすがにキツイな、と普通車で取ったのですが、その心配もなかったぐらいガラガラ(なーんだ)。普通車もグリーン車仕様の座席で快適は快適でしたが、そもそも探検したり足湯に行ったりで着席してた時間は短かったですね笑


そんな感じで足湯券も余裕でゲット。乗車区間の関係で2番目の回に予約したので、結構すぐに時間が来ました。
集合時間に足湯号車に行くと、とれいゆのタオルをいただけます。(なので手ぶらでOK)
号車内には天童木工のソファが設置されていて、そこに腰掛けて靴や靴下を脱いで準備します。一度に足湯に浸かれるのはMAX12人かな。2人並んで座れるスペースが合計6つ。車窓を見ながら足湯に浸かることができますが…残念ながら申し込んだエリアは林とか民家とか続くところで、もう少し北上した方が旅情的には良いのかなと思いました。

足湯に浸かると、アテンドの方が1組ずつ各自のカメラで記念写真を撮ってくれます。なので1人客でも安心。(私は撮っていただかなくても…という方なので案の定写りも微妙でしたが←)
お湯は循環湯で温泉水ではないので、まぁそこは気分だけです。
列車の装飾なども凝っていて見て歩くのも楽しいので、ワイワイ行く方がいいのかなという気はします。
ただお座敷席は背もたれが直角の木製ベンチなので、長時間の座り心地はどうなのかなぁというところはありますが。
車内販売の売店で売っているものも、山形のジュースやワイン、アイスなど、土地のものばかりなので、そういう点でも楽しめると思います。
乗車記念証は足湯に入った人しか何故かもらえません。足湯を出るときにいただいて、そのまま売店横のスタンプコーナーでスタンプを押すことが出来ます。(スタンプまっすぐ押せないクラスタ←)

普通に山形新幹線で行くと、山形に入ってからやたら長いのですが、足湯に浸かっている間に米沢も過ぎていたので、結構あっという間に山形に着きました。

山形に着いたら、とりあえず挨拶代わりにHATAKE CAFEでシャインマスカットがゴロゴロ乗ったパフェを!昼ごはんはスタグルにするつもりで、駅ではおやつのみ。

さて、ただの乗り鉄記みたいになってますが…あまりにも長いので、続く→

+WEC+

とりとめもなく好きなサッカーの話などなど。 マリノス / 勇蔵さん / 古部さん / V長崎 / 横浜猛蹴

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