最終節 山形戦を終えて

最終節、山形まで行ってきました。行く前に散々脅されたので、かなりの勢いで防寒をしていったのですが、結論から言うとそこまで寒くはなかったかな。（しかし死ぬほど着込んでいったおかげかもしれないので、どっちとも言えませんが）とりあえず試合中、アウターはなしでもいられました。試合も、頑張ってはいたと思うのですがねぇ。若い選手の勢いもあったし。しかしやっぱり最後のところで決めきれないのがなんとも…。最大の山場は勇蔵のゴール脇からのシュートをサカティがブロック（わざとじゃないよ）をしたところからの、ピンボールのような連続攻撃だったかと。後半途中から、点取りたくて（というかとにかく勝ちたくて）ウズウズしてたみたいだし、やる気はあったのですよ。来年はこういう、最後の最後でゴールをこじ開ける力とか、譲り合わない精神とか、そういうのを身につけてなんとか脱皮してほしいですね。攻撃に自信がある監督になるそうですから、期待させていただきましょう。（しかし浩吉さんも、コメントにあるように勇蔵が上がりたくてウズウズしてるところとか、勝ちたくて仕方ない気持ちとかをよく理解してくれてたからね。そういう意味で言えば和司さんにそれを感じて意気に思ってもらえるかわからないし、今年はだいぶ恵まれてたと思うんですがね）結局今年を象徴するような、スコアレスドローでのシーズン終了。来年は今年取りこぼした勝ち点各2を確実に取れるようなチームになって欲しいと期待するばかりです。初NDスタの感想は…ピッチが日スタ並に遠くて見えづらいディーオかわいいつや姫あやしいでしたｗさて、観光らしい観光もなく、ただいま長野新幹線の車中です。明日は松本で地域決勝の最終日。予想外に抜き差しならない展開になっていて、明日は相当ガチな試合になるので、お気楽な気分一転、といったところ。しっかり見届けたいと思います。