清水遠征

久しぶりにサポバス遠征で清水へ行ってきました。

今年は関東以外のアウェイに行くのはこれが初でした。そしてこの先もあまり関東を出る予定がないな？ 🤔

お世話になったのは屋根下バスさん。友人が常連さんなので申し込んでくれました。お世話になりました！

往路の車内では2006年8月27日の京都戦の映像が流れていました。（水沼新監督で久保さんと山瀬兄のハットトリックの試合）私はこの試合の映像を見た記憶がなかったので、ついつい見入ってしまいました。勇蔵さんが若くて右サイド駆け上がってゴール前で待ってたりとか、いい動きをされていましたよ、ええ。

IAIスタではここのところもっぱら屋根下（ゴール裏1F席）なので、今年も同じく。

チケットを買った時点では雨予報はありませんでしたが、結果的に良かったです。（雨じゃなくてもさんさんと照りつける太陽にやられたりするので、やっぱりどんなときでも屋根下ですが）

入場待ちの時間にもそれほどひどく降られることもなく、遠征中ずっと恐れていたほど濡れずに済みました。

「これ何ごはん？」と言いながら16時過ぎにスタグルのしらすと桜えびのかき揚げ丼をいただき、あとは試合だけという状況。

アップが始まる前からメインスタンド下にちらちら見え隠れする選手たちを見ていたら、そのうちアップが始まり、あっという間に試合開始。

そうそうゴール裏のピッチが近い席も久しぶりだったので、シュート練習のボールに注意！も久々でした。「勇蔵さんいないから（飛んでくるボールの威力的には）大丈夫だよ」とは言っていましたが。でも陸斗の蹴ったボールもすごい重そうな音してたな。

久しぶりに見る完全に縦目線での試合はなかなか新鮮でした。

（日産スタでも今年はサポーターズシートなのですが、ちょっと斜め視点になるところで見ているので、ゴール真裏くらいの位置は久しぶり）

今年のサッカーは横目戦の方がわかりやすいなと思っているのですが、これだけ真裏からの縦目線だとそれはそれで面白いですね。

スペースが空いた瞬間が見えたり、そこにシュパッ！と縦パスが出される瞬間が見えたり、「おおおおお！」という感じ。←言葉にならない

エジガルの先制点も、シュートこそ見えなかったし、誰が出したパスかもわからなかったけど、喜田さんがきれいな縦パスを送ったところは見えました。

ハーフタイムに入ったところ、仕切りに打ち合わせしていた2人

チアゴの負傷が痛かったかなぁ。CBをベンチに入れられない状況で、恐れていたことが起こってしまった的な。（ええ勇蔵さんがこのサッカーに適応していないのは知っているので致し方なしですよ。まあ終盤リードした状態でとにかく跳ね返せっていうなら勇蔵さんでもいいんですけど、そういう展開望まないよねボスはね。まあ10人になってからならやってもいいと思うけどね）

和田さんには大感謝ですよ。

陸斗はね…久しぶりの出場でいいとこ見せようと焦っちゃったかね。そういうとこっていうか、まあ和田さんをスタメンチョイスしますよねっていうのは識者のみなさんのように説明はできないんだけど、なんとなく私も見てて思いました。（なので後でそういう話を聞いて、あ、やっぱりっていう答え合わせだったんだけど）

そしてあの配置にするしかなくて、和田さんがサイドにいられないのも勿体ない、と思いました。

それでもCBが急造、1人少ない、となったらもう少しやり方考えても良かったよね。
気分よく勝たせちゃってさー、というところ。

清水に遠征で来て負けた記憶があまりないので、なんだか今年も勝って帰るつもりだっただけに余計にプンスカ。勝ったら花火上げるとかも知らなかったよ！

2019.6.15 sat.

清水エスパルス-横浜F・マリノス ＠IAIスタジアム

3-2

エジガル・ジュニオ

仲川輝人