【振り返り観戦記（旅行記？）山形編】その2

スタジアムに着いたら、まずはグッズ売り場へ。選手名がでかでかと書かれたタオル（タオマフではない。スポーツタオルくらいのサイズかな）が全選手分あるようなのですが、オンラインでは買えないので現地で絶対買おうと思っていたのでした。速攻見つけて、Mちゃんの分と2つゲット。（ちなみに古部選手ご本人は、スタジアムで自分のを広げられているのを見たことがないと笑っていました。いや見えてないだけかもしれないよ？）

目的を果たしたので、スタグルへ。ここのスタグルはどこも長蛇の列で…毎回キックオフに間に合うのか不安になるレベル。とりあえず目をつけていたJURIさんのビーフシチューに並んで無事購入できたので、広場の隅っこで食べて（飲食スペースいつも空きがないんですよね）から入場。

席はメインのビジター寄り側の（ただしホーム応援エリア）指定席にしました。最前列は柵で見づらいと学習したので2列目で。ビジター寄りとはいえ結構いっぱいでした。

そして古部選手が（なんとなく直近の試合から予想していたとおり）メンバー外だったので、気持ちはビジター寄り←ホーム指定席です

山形のホドルフォ選手が退場してしまったこともあり、長崎が（珍しく）イキイキとしたサッカーを展開していたので、長崎を応援したい気持ちがむくむくと。声を殺して座っているのに苦労しました。山形の応援の方が音量が大きいので、そちらにのりつつ、小声で長崎寄りにぶつぶつ言ってる怪しい人でした笑

長崎もモヤモヤする試合が多かったもので、1人多いとはいえ、伸び伸びサッカーしているところを見るのは楽しかったです。大槻のゴールで山形が先制したものの、澤田、吉岡、イバルボで3点取って、結果1−3で長崎が快勝。澤田、吉岡のゴールは見たかったものなので、そりゃーもうテンション上がりましたね。どちらもニコニコ笑顔が見られて良かった。そしてイバルボの迫力はもう笑っちゃうくらい面白かった。なんていうか、すごいときはすごいんだよねこの選手っていう。山形の方は上位争いをしていたので、逆にモヤモヤでしたかね。

試合後は出待ちをしましたが、なにせ相手が古巣長崎、積もる話もあるのでしょう。まぁ出て来ない出て来ない（苦笑）前は同じメンバー外でもめっちゃすぐ出てきたのに…。暇だからいいんだけどね、とめっちゃ待ちました。

ようやく出てきたと思ったら一緒に出てきたのが坂井くんで、完全にチーム長崎（笑）出てくるなり駐車場に向かって歩き出したので、普通に歩きながら話してましたが私は車ではないので…、駐車場の入り口でさよならでした。

とりあえず翌日の練習試合に出るかどうか聞いてみたところ「さーどうですかね」みたいな感じだったので、おおっとー？！的な。それでも場所とだいたい外に出てきてアップを始める時間を教えてもらえたので、目的は果たせました。（いつも同じスタジアムに行ったときはばったり会う長崎サポの女子にはさすがに人が多くてばったり会えなくて、それは果たせなかったけど）

というわけで延々出待ちしていたのでシャトルバス最終は行ってしまったのでまた路線バスで。だいぶ遅れていたようなので、バスの時刻から10分以上待ちましたが、同じく待っていた人もいたので心強かったです。

山形駅まで戻って、駅上のホテルメトロポリタン山形へチェックイン。日曜日ということで良いフロアのお部屋にお安めプランがあり、さらにクーポン等々使って1泊2日朝食付きを5,900円ほどで宿泊しましたが、更にツインにアップグレードしてくれていて、椅子は全部で4つもあるし（しかし結局ベッドに腰掛けてテレビを見ている貧乏人）、部屋の中スキップで移動するくらい広いし、朝食の給仕をしてくださった方のサービスの塩梅も丁度よいし、素晴らしく素敵なホテルでした。

夜ご飯はことりっぷに載っていて、前回ふらっと行ったらいっぱいで入れなかったお店マーキガルニに電話をしてから行ってみました。わざわざ電話くださったので地元の方じゃないなと思いましたって言われてちょっとお話しましたが、ほぼ地元の常連客が多いみたいで、隣のやはり常連ぽい方からお料理を分けていただいたりとか。1人でつまむにはちょっと量が多いけど、どれも美味しかったです。

狭いお店なので、人数が多い場合はやっぱり予約がいいんじゃないかと。

そんなこんなで1日目終了。

2019.11.10 sun.

モンテディオ山形ーV・ファーレン長崎＠NDソフトスタジアム山形

1−3

大槻

澤田

吉岡

イバルボ